この小型探査実証機「スリム(SLIM)」に搭載されている超小型の球形変形型月面ロボット「SORAーQ(通称:ソラキュー)」lev2が月面に射出され、走行しながら、周囲の状況やスリムの様子を撮影する。これらを ロボットlev1を介して画像データとして地球に送る計画です。
このロボットの開発には渡辺公貴氏(1984年機械工学科卒 坂口ゼミ出身、 生命医科学部教授)が参画、制作で貢献されました。
以下の案内記事をご参照下さい。
1. 同志社大学公開シンポジウム(2月2日)で開発者講演
https://www.doshisha.ac.jp/news/detail/001-oBdb1w.html
2. 渡辺公貴氏の開発秘話
https://hotozero.com/knowledge/doshisha_sora-q/
3. 同志社大学リエゾンオフィスニューズレター(2023.08 発行 vol.069)