第1回理工会会長杯争奪 親睦ゴルフ大会のご案内
昭和24(1949)年に電気科、電気通信科を卒業された方々の同窓会が開催されました。
詳細は以下の通りです。
日時:2012年10月17日(水) 12:00~15:00
場所:今出川キャンパス 寒梅館 SECOND HOUSE WILL
出席者:13吊 (電 気 科:坂東 清光、茶谷 昭、原田 大円、近藤 政造、村上 章、 岡橋 常男、小滝 一夫)
(電気通信科:川内 一郎、松田 泰一、鈴木 清、豊永 俊郎、鈴木 政一、山田 寛治)
12時 開会
・小滝様より物故者 斉藤亥三雄先生、瀧山 敬先生および同窓生30吊の氏吊が読み上げられ、ご冥福を祈り黙祷。
・川内様より乾杯のご発声後、同志社ワインとフランス料理のフルコースをご堪能。
15時 記念写真撮影
解散
・来年度は近藤様の勧めにより、関東地区で1泊してご家族も参加するという会の企画をしていただくこととなった。
後日 坂東様、村上様、小滝様、山田様の4吊で24EC旗を新島記念館へ寄託。
高橋さんは平成12年工学部物質化学工学科(田中・森ゼミ)の卒業生です。
高橋京大講師、山中教授のノーベル賞を二人三脚で大発見支え (毎日新聞)
http://mainichi.jp/select/news/20121009k0000m040083000c.html
山中さんの一番弟子、高橋さんに国際賞 日本人初 (産経新聞)
http://sankei.jp.msn.com/science/news/121011/scn12101109580000-n1.htm
ノーベル賞の空席=青野由利(論説室)
http://mainichi.jp/opinion/news/20121019k0000m070114000c.html
ロバートソン賞を10月10日(日本時間)に受賞(NYSCF)
http://nyscf.org/news/nyscf-press-releases/item/1349-stem-cell-pioneer-kazutoshi-takahashi-recipient-of-second-nyscf-%E2%80%93-robertson-prize
動画です。(NYSCF)
http://nyscf.org/
拝啓 錦秋の候、卒業生の皆様におかれましては、益々お元気で御活躍のことと、お慶び申し上げます。
標記のように理工学部同窓会 総会・リユニオンのご案内をさせていただきます。 本年は2012年11月11日(日曜日)に卒業生の集い「ホームカミングデー」が今出川キャンパスにて開催されます。それに合わせ、2012年度理工学部同窓会 総会・リユニオンを開催致します。是非ご参加いただき同窓の集いをお楽しみいただきますと共に、今後の同窓会の運営、活動について忌憚のないご意見をお聞かせ頂きたくお願い申し上げます。 ご参加いただける場合は、下記の事務局までご連絡いただきますよう、宜しくお願い申し上げます。
敬具
同志社ホームカミングデーの情報 : http://www.doshisha.ac.jp/alumni/info/home.html
理工学部同窓会の情報 : http://dokonet.doshisha.ac.jp
開催日時:2012年11月11日(日)
開催場所:今出川キャンパス
14:00~15:00 総 会(明徳館1階 1番教室 )
決議事項
1. 2011年度事業報告
2. 2011年度会計報告
3. 2012年度事業計画及び予算
4. 会則改正
5. その他
15:00~16:30 講演会(明徳館1階 1番教室 )
講師:北村 泰一 先生 九州大学名誉教授(元同志社大学工学部電気工学科助教授、
元日本南極観測隊第一次、第三次越冬隊)
『なせばなる』
ホームカミングデー(10:00~16:45)
10:00~10:40
開会式
礼拝形式により実施 女子大栄光館
11:20~12:00
学長講演
『同志社大学におけるキャンパス再編の狙いと課題 ~同志社200年の大計に向けて~』 明徳館21番教室
12:30~13:45
卒業生交流レセプション
(会費制)卒業生・教職員(含退職者)が 一堂に会しての交流・歓談の場 寒梅館1階 特設会場
16:30~
閉会式 明徳館前広場
同志社工業専門学校昭和24年卒電気科、電気通信科同窓会を下記のとおり開催いたします。
同窓会としては最後の会となります。
日時:平成24年10月17日(水) 11時30分
場所:烏丸今出川上る 同志社大学「寒梅館《7階 SECOND HOUSE WILL
Tel 075-251-0200
会費:¥6,000
※当日記念品をお渡しいたします。
※なお、会場へのエレバーターは11時30分に運転します。その間は1階で休憩、ご歓談ください。
以上
電 気 科世話人 小滝 一夫、村上 章
電気通信科世話人 豊永 俊郎、山田 寛治
先週、9月3日~7日の5日間にわたって日本自動車技術会・自動車工業会主催(文科省、経産省他協賛)の2012年度第10回全日本学生フォーミュラ大会が開催されました。
本年度の大会本戦には全国から設計審査で選ばれた75校と海外11校の86校の参加がありました。海外は、中国、インド、タイなどです。
本大会は、「我が国の自動車産業の発展に寄与するための、学生の「ものづくり育成の場」です。学生の自主的なものづくりの総合能力を養成し、将来の自動車産業を担う人材を育てるための公益活動と位置づけ、2003年にスタートしました」(JSAE WEBより)。
既に20年以上の歴史を持つアメリカでの同種の大会(SAE主催)に準拠しています。したがって、規則等は英語で書かれたマニュアルで提供されます。
同志社大学のチーム(DUFP: Doshisha University Formula Project)は第1回大会より参加していますが、これまでリタイヤも多く、10位以内に入ることはできませんでした。プロジェクト科目「ひとつくり、ものつくり」と機械研究会の合同で編成されるチームのメンバーは、1~3年生のみで、他校のように4年生や大学院生は全く参加していません。3年生といっても、9月の大会ですから、2年半の経験しかありません。設計・製作は大会前年度の10月から始まるため、1年半しか経験のない2年生がリーダとなって活動が開始します(高校野球とよく似て、3年生は10月の時点でリタイアします)。
限られた予算、限られた方々からの支援により活動してきました。経済不況とともに外部支援も細りながらもメンバーのものつくり、9位以内を目指す意気込みは高く、本年度も昨年同様高い志をもって参加しました。最近の3か年はフル完走を達成し、技術の塾生もできてきました。苦節10年とはよく言いますが、本年度はついに総合3位入賞という快挙を成し遂げることができました。
個々にご報告するとともに、メンバーの学生諸君の働きを誇りに感じる次第です。今後とも、皆様のご支援をお願い申し上げます。
プロジェクト科目担当:中村成夫
科目代表:藤井 透
機械研究会顧問 千田二郎
2012年4月1日桜の蕾が徐々に膨らみはじめる晴天の中、京田辺校地デイヴィス記念館にて入学式が行われ、理工学部学部生約779名、大学院生約354名の計約1,133名がご入学されました。 2日から6日まで連日オリエンテーションが行われ、様々な部活やサークルの紹介で賑わっております。また、臨時に設置された舞台上では、様々な部活やサークルの発表が行われております。 尚、講義は7日より開始されます。
2011年11月6日(日)に京田辺キャンパスでの同志社京田辺祭2011(クローバー祭)にあわせ、総会とリユニオンの開催を予定しております。
開催日時:2011年11月6日(日) 13:00~18:00
開催場所:京田辺キャンパス
13:00~14:30 理工学部研究室公開 (理工学部OBのみ※)
※事前に事務局へご連絡ください。
14:30~15:00 総 会 恵道館1階104教室
決議事項
1. 2010年度事業報告の件
2. 2010年度会計報告承認及び監査報告の件
3. 2011年度事業計画及び予算承認の件
4. 次期役員選出
5. その他
15:15~16:45 「はやぶさ」講演会 恵道館1階104教室
講師:NEC航空宇宙システム シニアエキスパート 小笠原 雅弘氏
『もう一度、エンジンに灯をともそう~「はやぶさ」が教えてくれたこと~』
http://www.nec.co.jp/ad/hayabusa/
17:00~18:30 理工学部同窓会 リユニオン懇親会(紫苑館生協食堂)
暖かな春の日差しの中、2011年5月14日(土曜日) 同志社大学京田辺キャンパス 紫苑館2階のスペースプラザにて、ゼミ同窓会委員(修士院生)・同窓会役員など、37名の方々にご参加いただき、懇談会を開催致しました。
1. 同窓会会長挨拶 橋詰 源治
2. 幹事長より活動紹介及びお願い 大鉢 忠
3. 各ゼミ同窓会委員及び同窓会役員の紹介
同窓会委員は卒業時に各ゼミで大学院進学者を中心に選出いただくため、懇親を深める意味で開催しました。今年は4年に一度の吊簿調査と、新事業として、ゼミ毎のホームページを立ち上げる計画で、各ゼミの同窓会委員の方々へ協力を得る要請がなされました。
昼食のお弁当を食べながら、日頃あまり交流のない他学科・他研究室の院生達との意見交換や理工学部の卒業生でもある同窓会役員の方々との情報交換など、和やかな雰囲気の中、終了致しました。
工学部電気学科卒業50周年を迎えられた昭和32年電気学科卒七夕会の有志28名の賛同により2007(平成19)年3月6日京田辺キャンパス 有徳館西館中庭において、ハンカチの木の植樹が行われたことはDoKoネット9号の「ひとことエッセー」で紹介されています。
ハンカチの木は植樹の翌年には花が咲かず、2年目の2009年に開花しましたが、木の真ん中から上が枯れていました。原因は木の根っこの土が悪かったようで、土を入れ替えての再植樹により、2年目の本年2011年4月末からゴールデンウィークの写真のように満開のハンカチの木がお目見え致しました。
昭和32年電気学科卒業七夕会の森 淳さん、奥村 八郎さんが連休後の5月7日に大学を訪問され、電気系学科の学生さん達と記念写真を撮られました。七夕会の皆様、ありがとうございました。