「同志社ハリスフォーラム2015」が以下の日程にて開催されます。
■開催日: 2015 年9月26日(土)13:00~16:25
■開催場所: 同志社大学京田辺校地 恵道館201教室
■費用:無料
■対象者:在学生、卒業生、一般の方
■参加申込:要申込
■お問い合わせ先:
〒610-0321
京都府京田辺市多々羅都谷1-3同志社大学理工学部研究室事務室(ハリスフォーラム事務局)
電話:0774-65-6211
FAX:0774-65-6801
E-Mail:jt-koukn@mail.doshisha.ac.jp
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150804.html
をご覧ください。
2015年5月8日に東京大学生産技術研究所にて開催されました、ターボ機械協会第73回総会講演会におきまして、大学院理工学研究科機械工学専攻の津川昇平さんが、若手優秀講演賞を受賞されました。
講演題目は「ケーシング内の二円板間の流れのPIV計測と数値解析」です。円筒状のケーシング内の共回転二円板間の外周部付近にはしばしば二次流れが発生し、流れ場が非軸対称となります。この流れ場を実験と数値解析により可視化することで、詳細を解明していく研究です。
研究活動の今後の発展を期待させる内容であり、発表および質疑応答が高く評価されたことが受賞につながりました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150622.html
をご覧ください。
2015年5月26~28日にかけて早稲田大学国際会議場にて開催されました一般社団法人粉体粉末冶金協会平成27年度春季大会(第115回講演大会)におきまして、大学院理工学研究科の機械工学専攻金属材料科学研究室の髙田智紀さんが、優秀講演発表賞を受賞されしました。
髙田さんは、材料の強度向上に有効な析出相を材料全体に連結したネットワーク状に配置させた「調和組織制御」をAl-Cu合金に適用し、延性を損なうことなく強度向上させることに成功しました。その研究内容と髙田さんのプレゼンテーション技術が評価され、今回の優秀講演発表賞に選出されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150626.html
をご覧ください。
2015年5月14~16日に開催されました第8回アジアシクロデキストリン国際会議(8th Asian Cyclodextrin Conference)におきまて、大学院理工学研究科応用化学専攻の峯岸彩夏さんが、最優秀ポスター賞(The Nagai Poster Prize, The Gold Prize)を受賞されました。
峯岸さんは、マウス体内において常時生産されている一酸化炭素分子の生理学的な役割を、鉄(II)ポルフィリンとシクロデキストリンを組み合わせた超分子錯体を用いることによって、独自に調査する手法を開発しました。今回、ポスター発表に加えて約10分間の口頭発表を英語で行い、その研究内容およびプレゼンテーションなどが総合的に審査された結果、本発表が学生・一般を含む40歳以下の研究者計47名の中から最優秀賞(金賞)に選出されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150519.html
をご覧ください。
2015年4月17日、理工学部機械システム工学科の辻内伸好教授、小泉孝之名誉教授、理工学研究科博士課程(後期課程)機械工学専攻修了生の松原真己さん、博士課程(前期課程)機械工学専攻修了生の平野裕也さんが執筆した論文が、2014年度の日本機械学会賞(論文)を受賞されました。受賞対象の論文は、タイヤを円筒シェル理論に基づく薄肉円環とばね、接地拘束をばねにより低自由度でモデル化し、伝達関数合成法の一つであるレセプタンス法による連成振動の解析を実施したもので、機械工学と工業の発展に寄与する非常に優れた論文であると認められました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150421.html
をご覧ください。
理工学部分子化学研究室 山本大吾助教、塩井章久教授、生命医科学部 吉川研一教授らの論文が国際誌Nature Communicationsに掲載されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150527.html
をご覧ください。
2015年3月28日(土)に同志社大学今出川キャンパス神学館礼拝堂にて学校法人 同志社が主催する「同志社総長賞」表彰式が開催され、団体の部ではフォーミュラプロジェクトチームが、個人の部では理工学研究科博士課程(前期課程)機械工学専攻2年次生の山本哲史さんが受賞されました。
学校法人同志社では、2003年度から「同志社総長賞」を設置しており、スポーツ活動及び文化活動の国際大会、国際コンクール等において入賞を果たした優秀な学生、生徒、児童又は園児に対して、顕彰を行っております。
それぞれの受賞内容は以下の「2014年度同志社総長賞受賞者(団体)・同志社総長賞受賞者(個人)」でご覧いただけます。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150406-2.html
をご覧ください。
2015年3月14日に開催されました、日本機械学会 関西学生会平成26年度学生員卒業研究発表講演会におきまして、理工学部エネルギー機械工学科の佐藤秀哉さん、山田雄斗さん、若本昇さん、機械システム工学科の田中亜弥さんが優秀なプレゼンテーションに対して贈呈されるBest Presentation Awardsを受賞されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150406.html
をご覧ください。
2015年2月24日に自動車内用内燃機関技術研究組合にて開催されました、クリーンディーゼルエンジン技術の高度化に関する研究開発2014年度成果報告会におきまして、大学院理工学研究科機械工学専攻の浅川野人さん、吉田裕平さんが最優秀研究発表賞を受賞されました。
浅川さん、吉田さんはディーゼル機関の後処理技術におけるDPF再生技術高度化研究において、排気管燃料噴射特有な低圧噴射時のHC挙動モデル構築に向けた物理現象把握、および噴霧挙動の数値モデル化を行いました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150324.html
をご覧ください。
2015年3月19~21日に開催された、化学工学会第80年会の“材料・界面、エレクトロニクス”セッションにおきまして、大学院理工学研究科応用化学専攻の名和愛利香さんが、ポスター賞金賞を受賞されました。名和さんは、pH勾配下でアメーバのように擬足を伸縮させるオレイン酸系ベシクルの複雑な運動メカニズムが、簡単な数理モデルを用いて物理化学的に理解できることについて発表を行いました。本賞は88件のポスター発表に対し審査が行われ、最も優れた2件に与えられました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20150323.html
をご覧ください。