2016年12月15日~16日に開催されました、電子情報通信学会「第14回マイクロ波学生発表研究会」におきまして、理工学研究科 電気電子工学専攻の藤本優生さんが、学生研究会優秀発表賞を受賞されました。
藤本優生さんは、斬新な設計手法を用いてリフレクトアレーを広帯域化し、高性能なカーペットクロークおよびイリュージョンクロークを設計・開発しました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016122203.html
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2016年12月9日に開催されました、資源・素材学会関西支部主催の「第13回若手研究者・学生のための研究発表会」におきまして、理工学研究科数理環境科学専攻2年次生の木村秀平さんが優秀発表賞を受賞されました。
木村さんは、金属製錬での酸素発生用陽極に使われているRuO2触媒について、独自の手法によりナノレベルで粒子径の異なるRuO2触媒層を作製し、触媒活性の粒径依存性を解明したことが高く評価されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016122102.html
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2016年11月12~13日に開催されました「情報システム学会第12回全国大会研究発表大会」におきまして、理工学部嘱託講師 井田明男先生、理工学部 金田重郎教授、インテリジェント情報工学科4年次生 森本悠介さんが、ベストペーパー特別賞を受賞されました。
この論文で上記3人は、ソフトウェアサービスの新しい構築法として、存在従属クラス図から、Webサービスの要素パーツを自動生成する手法を提案しました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016122101.html
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2016年12月1日に開催されました「国際粉体工業展東京2016・アカデミックコーナー」におきまして、理工学部 化学システム創成工学科 吉田幹生准教授が、日本粉体工業技術協会奨励賞・優秀研究賞を受賞されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016122202.html
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2016年12月10日に開催されました「2016年度第3回関西電気化学研究会(電気化学会関西支部主催)」におきまして、理工学研究科数理環境科学専攻2年次生の佐野秀行さん、竹内和也さんが関西電気化学奨励賞を受賞されました。
佐野さんは、次世代二次電池として期待されている水素/空気二次電池の材料に、コア-シェル構造の真球状ニッケル被覆シリカ粒子を用いた正極の特性を明らかにし、竹内さんはこの電池の正極に用いる酸素触媒の活性評価を行う新しい方法を開発して、それぞれの研究成果が高く評価されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016121904.html
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2016年12月10~11日に開催されました「第26回非線形反応と協同現象研究会」におきまして、大学院理工学研究科応用化学専攻の佐々木陽子さんが、ポスター賞を受賞されました。
佐々木さんは、オレイン酸油滴とpH振動反応を組み合わせることで、駆動力となるpH勾配を自ら形成しながら油滴が持続的に運動することを見出しました。本賞は45件のポスター発表に対し審査が行われ、最も優れた2件に与えられました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016121902.html
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2016年月9日~11日に開催されました「溶液化学研究会(第39回溶液化学シンポジウム)」におきまして、理工学研究科 応用化学専攻の平松純季さんがポスター賞を受賞されました。
平松さんは、新しい蛍光プローブとして着目されているカーボンドットの合成において、エチレンジアミンとクエン酸の高温高圧下での流通反応を利用し、温度、流速を制御することにより、発光特性の制御されたカーボンドットの合成に成功しました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016121903.html
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2016年11月9日~11日に開催されました「溶液化学研究会(第39回溶液化学シンポジウム)」におきまして、理工学部 機能分子・生命化学科 八坂能郎助教が、奨励賞を受賞されました。
八坂能郎助教がこれまで取り組んできた、イオン液体中の分子ダイナミクスおよび反応に関する一連の研究が溶液化学の進歩に貢献したと認められ、溶液化学研究会奨励賞を授与されました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/2016121901.html
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2016年11月24・25日に開催されましたた「第23回日本血液代替物学会年次大会」におきまして、理工学研究科応用化学専攻の峯岸彩夏さんが、優秀講演賞を受賞されました。
峯岸さんは、血液中に微量に含まれる一酸化炭素(CO)のはたらきに着目し、血液中でCOを捕捉して体外へと排出する化合物”hemoCD”を使って、その役割解明を試みました。その結果、血液中でCOが不足すると、それをおぎなうように肝臓内でCO産生が促されることを見出しました。さらにCOは、赤血球から漏出したヘモグロビンに結合することで、過剰な酸化を抑える働きがあることを提案し、本学会で発表しました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/20161205.html
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2016年11月24・25日に開催されました「61st FRP CON-EX2016(第61回 FRP 総合講演会・参考展示会)」におきまして、理工学研究科機械工学専攻の西田裕紀さんが、最優秀ポスター発表賞を受賞されました。
西田さんは強化繊維への樹脂含浸性が優れる現場重合型熱可塑エポキシを母材としたCFRTPに対し、その母材の高分子量化がCFRTPの静的3点曲げ強度および疲労寿命の向上に対して有効であることを見出しました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/201612061.html
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