お知らせ

大学・大学院における技術者倫理教育実践の開催について

2014年7月1日(火) 京田辺キャンパス香知館におきまして「大学・大学院における技術者倫理教育の実践」が開催されます。

 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/whatsnew/2014/jyohou.html
をご覧ください。

粉体工学会2014年度春期研究発表会でベストプレゼンテーション賞を受賞

 2014年5月29~30日に開催されました「粉体工学会2014年度春期研究発表会」におきまして、理工学研究科博士課程(前期課程)応用化学専攻2年次生の山本亮太さんが、ベストプレゼンテーション賞を受賞されました。


 詳細につきましては、
http://www.doshisha.ac.jp/news/2014/0605/news-detail-1681.html
をご覧ください。

一般社団法人ターボ機械協会第71回総会講演会にて学生優秀講演賞を受賞

 2014年5月9日、東京大学生産技術研究所で開催されました「一般社団法人ターボ機械協会第71回総会講演会」におきまして理工学研究科博士課程(前期課程)機械工学専攻2年次生の有光政人さんが学生優秀講演賞を受賞されました。

 詳細につきましては、
http://www.doshisha.ac.jp/news/2014/0605/news-detail-1682.html
をご覧ください。

第76回情報処理学会全国大会にて学生奨励賞を受賞

 第76回情報処理学会全国大会にて理工学部豊川元務さん、矢野寛将さん、木村真乃介さん、山川達也さん、理工学研究科南雄典さんら5名が学生奨励賞を受賞されました。

 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/whatsnew/2014/toyokawa.yano.kimura.yamakawa.minami.html
http://www.doshisha.ac.jp/news/2014/0416/news-detail-1479.html
をご覧ください。

同志社大学フォーミュラプロジェクトチームが2013年度同志社大学総長賞を受賞

「第11回全日本学生フォーミュラ大会」出場の同志社大学フォーミュラプロジェクトチームが2013年度同志社大学総長賞を受賞しました。


 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/whatsnew/2014/Formulaprojectteam.html
をご覧ください。

理工学研究科、ビジネス研究科の留学生によるチームが「International Business Model Competition」に出場

 理工学研究科、ビジネス研究科の留学生によるチームがアメリカで開かれた「International Business Model Competition」に出場しました。


 詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/whatsnew/2014/InternationalBusinessModelCompetition.html
をご覧ください。

理工学部70年史について

「人間のための科学技術を求めて」-同志社大学理工学部の70年- 刊行のお知らせ

3年がかりで制作に励んでおりました、同志社工業専門学校・工学部・理工学部70年史『人間のための科学技術を求めて 同志社大学理工学部の70年』の刊行をご報告いたします。 制作にあたり、卒業生の皆様より多数のご寄稿、また、貴重な写真、卒業アルバム、講義ノートなどをご提供いただきました。 本文は4部構成とし、第1部「写真で綴る70年」、第2部「同志社工業専門学校・同志社大学工学部・理工学部の70年」、第3部「理工学部の今、そして未来」、そして「資料編」としています。 内容を簡単に紹介しますと、第1部では、今出川、京田辺両キャンパスの現在の様子を、工学部OBでもある写真家の宇佐美宏氏の美しい撮影写真で楽しんでいただけ、さらに、卒業生の皆様から提供していただきました写真で、当時の様子を思い出していただけることと存じます。 第2部では「同志社大学理工学部概史」として、日本初の理学士であった新島襄の理工学に対する思い、1890年に開校されたハリス理化学校の経緯と下村孝太郎、太平洋戦争中に設立された同志社工業専門学校から戦後新制大学として開設された同志社大学工学部、そして2008年に理工学部となった大きな流れを、当時の社会情勢とも併せて記し、多くの先達のご苦労が偲ばれるものとなりました。 その他、加藤與五郎先生より始められた創造科学教育の今後について、歴代学部長全員のインタビューやご寄稿、過去の印刷物からの文章を転載収録、各学科設立の経緯では当時を知る先生方から直接取材して構成しており、生き生きとした読み物になっていることと思います。 第3部では、現在の理工学部について、若手教員の皆さん,現役学生の皆さんの座談会に加え、全63研究室の紹介をしております。 第4部の「資料編」では、年表やさまざまな講演会・研究発表会の記録、歴代教員名簿のほか、卒業生・研究室の変遷を掲載しています。とりわけ卒業生の皆様に喜んでいただけるのは、「研究室の変遷」一覧表ではないでしょうか。時代の流れや科学技術の進歩により、学科や研究室の名称も変わっていき、自分の所属していた研究室は今どのようになっているのだろうと思われる卒業生も多くおられると思いますが、この一覧表を見ていただければ、つぶさに分かっていただけることと思います。 非常に盛りだくさんの内容で、卒業生のみなさまに楽しんで読んでいただけるものとなりました。多くの皆様のお申し込みをお待ちしております。

印刷は冊子版として2,000部、電子ブックとしてCD5,000部を作成いたしました。電子ブックの中には、冊子のデータのみならず、昨年11月の2013年度リユニオンで行われました講演会「洋学者としての新島襄と山本覚馬・八重兄妹」(講師:大越哲仁先生 同志社社史資料センター第一部門研究員)の講演会資料と動画も収めております。

70年史の入手方法について

印刷は冊子版として2,000部、電子ブックとしてCD5,000部を作成いたしました。電子ブックの中には、冊子のデータのみならず、昨年11月の2013年度リユニオンで行われました講演会「洋学者としての新島襄と山本覚馬・八重兄妹」(講師:大越哲仁先生 同志社社史資料センター第一部門研究員)の講演会資料と動画も収めております。

同窓会費を納入された方で、70年史を希望される方全員に、冊子またはCDを配布させていただく事になりました。同窓会報DoKoネット第19号送付の際に同封の同窓会会費振替用紙に、その旨をご記入ください。  あるいは、別途、メール、FAX、郵送でもお申し込みいただけますので、 ①70年史希望 ②郵便番号・住所 ③氏名(フリガナ) ④電話番号 ⑤卒業年 ⑥卒業学科 をご記入のうえ、同窓会事務局迄ご連絡下さい。ただし、冊子ご希望の方が多い場合には、電子ブック(CD)をお送りさせていただく事をご了承ください。  また、お手元に届くまで、時間がかかる場合もありますので、ご了承ください。

↓写真をクリックすると大きくなります