情報系
電気系
機械系
化学系
環境系
数理系
指導教員
塩井 章久 教授
山本 大吾 准教授
現在の研究室のメンバー
博士後期課程 1名
博士前期課程 19名
学部4回生 12名
OBS 1名
合計 33名
研究室の様子
実験を行う実験室が3部屋、パソコン室が3部屋の合計6部屋があります。
実験室
実験室では学生たちがそれぞれの研究テーマのもと、日々真剣に実験に取り組んでいます。発表前などの切迫した時期には、泊まり込みで実験する学生たちもチラホラいたりするとかしないとか…。
パソコン室
パソコン室では実験室で得た結果をもとに、データの整理や、発表のためのスライド作成なしています。時間に余裕のあるときには、生協で購入したお菓子を一緒に食べながら談笑したりと、分子研らしいわきあいあいとした雰囲気で過ごしています!
研究以外の活動
研究室ホームページ:https://www1.doshisha.ac.jp/~keisoku/index.html
指導教員
塚越 一彦 教授
現在の研究室のメンバー
博士課程前期 : 5名
学部四年生 : 7名
合計 : 12名
研究室の様子
研究内容
相分離混相流を用いた高速液体クロマトグラフィーの新しい分離モードの開発や相分離混相流自体の創出、Inverted Flowの創出など、微小空間における流体流れに関する研究テーマを扱っています。
イベント
毎年9月に同志社びわこリトリートセンターにて中間発表会。
(コロナ禍で近年の開催はなかった為画像なし)
指導教員
稲葉 稔 教授
土井 貴之 教授
現在の研究室のメンバー
研究員 : 4人
秘書 : 1人
社会人ドクター: 1人
修士課程 :14人
学部4年生 : 12人
研究室の様子
実験室(燃料電池班)
SC311室には蛍光X線分析装置(XRF)、SC318室には比表面積/細孔分布測定装置があります。XRFでは燃料電池のカソード反応に用いられる白金合金系触媒の組成割合を調べることができます。比表面積/細孔分布測定装置ではカソード炭素担体電極の比表面積や細孔分布を調べることができます。
実験室(蓄電池班)
SC309室には走査型電子顕微鏡(SEM)、エネルギー分散型X線分光器(EDX)があります。主に充電・放電を繰り返したリチウムイオン電池用電極の断面と表面を観察し、劣化状態と電解液の分解生成物の組成を解析します。試料を大気非曝露で挿入可能です。Arグローブボックス内でコイン型のリチウムイオン電池を作製します。
実験室(光喜館KK)
光喜館には電池材料の合成に使用する機械がそろっています。遊星ボールミル装置を用いて電極や電解質材料の粉砕を行ないます。1000℃以上の昇温や雰囲気の制御(Ar, N 2 , NH 3 , O 2 )が可能な電気炉があり、燃料電池用触媒の合成やセラミックス系固体電解質の焼成を行ないます。2元ターゲット型マグネトロンスパッタリング装置があり、現在は全固体電池用負極の作製に活用しています。
イベント
学会
10月にアメリカ・アトランタで開催されたECS meetingに研究員の大門先生と修士2年の2人の学生が参加しました。3人とも燃料電池用触媒に関する発表を行ないました。 学生一人がポスター賞を受賞することができました!また、11月に福岡国際会議場で開催された電池討論会で大門先生と修士2年の4人の学生が発表しました。
コロナ禍後復活したイベント
今年はコロナ禍以前に恒例行事となっていたソフトボール大会、比叡会を開催するこ
とができました。9月のソフトボール大会では化学系の研究室10チームが対抗し、電化研が準優勝しました!
来年は優勝を目指します。京都市内で行なわれた比叡会では2004年卒の宮坂さんからタイでの勤務について講演して頂きました。その後の懇親会では学生と社会人で話す機会があり、学生は貴重なお話を伺いました。