情報系
電気系
機械系
化学系
環境系
数理系
指導教員
千田 二郎 教授
松村 恵理子 教授
現在の研究室のメンバー
博士後期課程 3名
博士前期課程 24名
学部4回生 16名
合計 43名
研究室の様子
研究室(学部生:有徳館東館YM314、修士・博士課程:光喜館KK202、203、311)
実験室(知源館CG101、光喜館B06~B08)
ディーゼル機関およびガソリン機関における燃焼過程、すなわち、燃料の微粒化、蒸発、混合気形成、燃焼、微粒子生成を対象に高圧容器、高温高圧容器、急速圧縮膨張装置、単気筒機関を用いて、大気圧下から高温高圧下までの幅広い条件において実験を行なっています。
イベント
OB会
2022年12月3日にOBの方々に向けた研究報告会を開催しました。たくさんのOBの方にご意見や質問をいただき、実りの多いものとなりました。
研究室のホームページ
指導教員
田中 達也 教授
笹田 昌弘 教授
現在の研究室のメンバー
ドクター 2名
博士前期課程2年目 8名
博士前期課程1年目 10名
学部4回生 17名
合計 37名
研究室の様子
1階実験室
1階の実験室は2部屋あり、主に高分子材料の加工を行います。
①同方向二軸押出機では、主に樹脂と繊維、2種類の樹脂の混練・押出を行います。写真はスクリュ径が18mmの押出機ですが、スクリュ径が11mmと小型の二軸押出機も所有しており実験によって使い分けが可能です。
②キャピラリーレオメータでは樹脂粘度を測定します。サイズの異なるダイを使用することで実験条件の幅が広がりより正確な粘度測定が可能です。
③単軸押出機ではスクリュの形状を変更することにより押出機内の樹脂の挙動を変えることができます。
3階研究室・3階実験室
3階の研究室は研究デスクがメインとなっています。また、ANSYS polyflowで流動解析を行ったりSimufact Formingを用いて物体内部の応力状態を確認したり、樹脂班・金属班ともに様々な解析ソフトを活用しています。
3階の実験室では主に金属加工を行います。
①精密万能試験機では引張試験を行い引張強さや伸びを測定しています。
②放電加工機では精密な加工が可能です。
③顕微鏡は繊維の長さの測定や金属材料の断面観察に使用しています。
イベント
懇親会
2022年9月21日に同志社びわこリトリートセンターにて懇親会を行いました。クイズ大会やビンゴ大会を実施し、親睦を深めました。
研究室のホームページ
指導教員
辻内 伸好 教授
伊藤 彰人 教授
大島 裕子 先生
現在の研究室のメンバー
北野 敬祐 先生
社会人研修員 : 1名
社会人ドクター : 1名
博士前期課程 :26名
学部4回生 : 17名
研究室の様子
新型コロナウイルスによる入構規制が出された以降、当研究室のゼミは対面開催とTeamsによるオンライン開催の併用になりました。大学で実験を行い、研究室の自席や家で解析を進めるという体制をとる人が多いです。
今回は、研究で使用している実験装置の一部を紹介します。
① 免荷重装置では低重力環境を模擬するための吊り上げ式の装置を開発しています。
②免震の研究で実際の免震効果をしらべるために写真にある教室ほどの大きさの加振装置で地震の揺れを再現します。
③こちらの装置はサルコペニアの防止を目的とした歩行型のリハビリ装置で、歩行中に負荷を与えることができます。その負荷によって歩行中の下肢の筋活動を促します。
指導教員
松岡 敬 教授
中村 守正 准教授
現在の研究室のメンバー
博士課程前期 :18名
学部4回生 :17名
合計 :35名
研究室の様子
研究内容
主にプラズマCVD装置を用いて形成される硬質皮膜の強度評価、摩擦特性に関する研究や3Dプリンターを用いた複合材料に関する研究など、幅広いテーマを扱っています。
作業スペース
イベント
特になし