1944(昭和19)年に同志社工業専門学校が、1949(昭和24)年には同志社大学工学部が創部されました。同志社大学工学部同窓会が同志社工学会として発足し、その後1994年12月に卒業生が運営主体と成る同志社大学工学部同窓会が同志社工学会より分離発足いたしました。2008年に工学部が理工学部に改編されると共に、同志社大学工学部同窓会より同志社大学理工学部同窓会と名称変更し、2016年度、総会決議により、理工学部同窓会を理工会と呼ぶことが決まりました。本会は発足以来、理工学会(2007年までは工学会)と共に、大学の共同運営の元で活動をして参りましたが、2022年4月より独立させて頂き、新生、理工会として活動を開始しております。
理工会は工学部・理工学部卒業生および工学研究科・理工学研究科修了生が対象となっており、現在、約58,000名の卒業生が日本国内だけではなく世界の学会・産業界にて活躍しており、業績を蓄積しつつあります。
① 総会、リユニオン講演会、懇親会の開催(年1回)
② 幹事会の開催(基本、年6回)
③ 会報、DoKoネット発行(年2回)
④ 活性化事業の展開
2024年の理工会設立30周年に向けて、本会運営の基礎を一層充実させると共に、
更なる、本会の発展と活性化を目指して、新支部および弁理士会の設立等も計画しております。
理工会は、これらの活動を通して、会員相互の親睦を図り、お互いの絆を深め、同志社大学理工学部および同志社大学の発展に貢献することを目指しています。