全国の同志の皆様、理工会愛知支部支部長の加山順一郎と申します。
愛知支部は令和6年6月8日に39名もの方にご参集いただき盛大に設立総会を開催させていただきました。
科学技術の進歩条件を考察したときに、ハーバー・ボッシュ法でもそうであったように、機械工学で装置を作り、電気工学で装置を動かし、化学工学で物質を生成する。この連携があってこそ科学技術は進歩することができ、科学技術が進歩することで国や人を豊かにできるはずです。さらに同志社大学理工学部には情報系・環境系・数理系も存在しております。
つまり、理工学の様々な分野の乱流的交流が必要であり、交流による衝突により新しい何かが生まれるかもしれません。
そしてこれを同志社流に補完する集まりが理工会であり、地域カテゴライズすることで愛知支部は発足致しました。
小さく産んで大きく育てることをモットーに理工会メンバーにとって有益な活動や情報交換および交流の場を提供できるよう、進めて参ります。
愛知県にご縁のある同志社大学理工会卒業生の方は是非ともご連絡いただきたく思います。
どうぞこれからも理工会愛知支部をよろしくお願い致します。
2024年10月25日(金)に理工会東京支部のリユニオン講演会の開催を予定しております。
同志社発で世界発となります一酸化炭素中毒の治療薬の開発され、テレビにも数多く出演されている
北岸 宏亮 教授(理工学部 機能分子・生命化学科)にご講演いただきます。
ぜひ旧友をお誘いあわせの上、お気軽にご参加賜りますよう、お願い申し上げます。
記
日 時:2024年10月25日(金) 18時開演(19時半終了予定)
場 所:同志社大学 東京サテライト・キャンパス セミナールーム
〒104-0031 東京都中央区京橋2丁目7番19号 京橋イーストビル3階
TEL:03-6228-7260 / FAX:03-6228-7262
※なお、講演会は会場の都合上、先着順とさせていただきます。
※また、理工会会員の皆様には、講演会の後、サテライト・キャンパス向かいの下記レストランにて懇親会を予定しております。多くの会員のご参加をお待ちしております。
会費:7,000円(飲み放題付き)
以上
参加ご希望の方は、必要事項を明記の上、メールでお申し込みください。
メールアドレス:drk-tokyo@doshisha-rikokai.jp
必要事項:①参加項目(講演会、懇親会)、②お名前、③卒業年度、④学部・学科、⑤ゼミ、⑥住所、⑦電話番号
申込締切日:2024年10月15日(火)
開催日時: 2024年 6月 8日(土) 15時~
(受付:14:30)
開催場所: 中日ホール&カンファレンス 「Room3」
名古屋市中区栄4-1-1 中日ビル6階
プログラム
1. 愛知支部規約(案)について
2. 愛知支部人事(案)について
3. 愛知支部設立宣言
4. 講演会
講師:北岸 宏亮 教授(理工学部 機能分子・生命化学科)
演題:「一酸化炭素中毒の治療薬の開発」
5. 懇親会
会場:ステーキG.C (名古屋市中区栄4-13-3 高橋ビル3階)
参加費: 10,000円
※本部助成金により 理工会会員⇒ 5,000円、 若手の方⇒ 無料
参加ご希望の方は k-kanai@hks-speed.jp までご連絡ください。
開催日時:2023年 6月 14日(水) 18時00分~20時30分
開催場所:名鉄グランドホテル18階 涵梅舫(かんめいほう)
参加者 :14名
司会:金田 利斉
議長:加山 順一郎
開会挨拶:加山 順一郎
理工会会長挨拶:東城 哲朗
同志社校友会愛知支部支部長挨拶:小栗 成男
乾杯の挨拶:森本 護(理工会会長補佐)
自己紹介
同志社理工会愛知支部立ち上げに関して意見交換
【決定事項】
副支部長 :加山 順一郎 1997(H9)年 化学工学科卒
事務局長 :金井 邦剛 2005(H17)年 物質化学工学科卒
事務局補佐:金田 利斉 1980(S55)年 工業化学科卒
2024年6月 第1回(設立)総会開催予定
理工学部卒業の会員各位におかれましては、益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
理工会東京支部は現東京校友会会長の横山徹様、並びに片桐陽様を始め幹部皆様のご尽力により2016年10月に発足しました。3年ほど活動をして参りましたが、コロナ禍の影響でこの2年間は殆ど活動ができておりません。
誠に申し訳ございません。
私自身も現在でも在宅勤務中心で、オンライン会議でパソコン相手にミーティングをしております。
世の中が少しずつ始動し始めておりますので、ウィズコロナ禍を考慮しつつ、東京支部の活動の再開を検討したいと思います。
最新の情報をセミナーでご提供し、会員の皆様の交流、懇親の場をセッティングしたいと考えておりますので、その際には是非ご出席を賜り、支部活動を盛り上げて頂ければと願っております。
引き続きどうぞ宜しくお願い申し上げます。