今期は世代間交流を図るために、現役学生を含む若者層を動員するために、早期から、ホームページにて理工会会長杯争奪ゴルフ大会の募集を行ったが、実際には、廣岡さんの口コミで集めていただいた学生4名の参加のみになった。参加した学生は、理工会の先輩にゴルフの指導をしてもらいながらのラウンドで喜んで頂け、世代間交流もできたと思うが、参加者をもっと広い範囲で集められる工夫が必要だと思うので、今後の課題としたい。
優勝:笹木史雄様、2位:岡山昭彦様、3位:春名洋海様
<学生の感想>
学生皆、帰り道では、ゴルフが楽しかった!という話や親切にしてもらえて感謝しかない!といった話で盛り上がりました。
皆、ゴルフを練習して腕を磨かないといけない気持ちでいっぱいだけど、卒業までに学生だけでもラウンドに行けたらいいなという話になりました。全員、やる気あります!
皆、ゼミでも、ゴルフコンペが楽しかったことを伝えており、理工会さんがコンペをして下さった効果を感じております。
残念ながら、参加者が少なかった原因は、ゴルフクラブを持っていない、高くて買えない、参加するのに車が必要である、忙しいので参加に踏み切れない、初心者ながら知らない先輩方と回るのが心配、など参加のハードルが高いことが挙げられると思います。
これから、参加の輪を縦にも横にも幅広げていけたいいな!と感じました。
本当に楽しい時間を過ごすことができました。誠にありがとうございます。
今後ともよろしくお願いいたします。
2023年9月21日(木)東城陽ゴルフ倶楽部にて、第5回理工会会長杯争奪ゴルフ大会を開催しました。
ゴルフ大会は、2016年に当時の橋詰会長のご提案で第一回が開催され、以降毎年秋に行われていましたが、ここ3年間は、コロナのため自粛していました。
今回は16名が参加、天候にも恵まれ、プレーは元より、終了後の表彰式には、長光副会長もご出席頂き、世代を超えた交流ができました。
来年も9月に実施する予定です。詳細は、ホームページにてお知らせしますので、次回は、更に多数の方の参加をお願いします。
優勝:高橋邦夫様、2位:春名洋海様、3位:大枝正人様
2016年、時の橋詰源治会長から、学年を超えての同窓会組織である理工会の重要な役割として、世代間交流がある。その役割を達成するための一つの手段として、ゴルフは有効である。
プレー中の交流と共に、プレー終了後の表彰式において、世代間交流をはかることにより、理工会の役割を果たしてほしい、との提案がありました。
これを受け、2016年6月5日、日清都カントリークラブで21名の会員が集まり、第一回の理工会会長杯争奪ゴルフ大会が開催されました。以降の開催状況は、下記の通りです。
第1回 2016年 6月 5日(日) 日清都CC 参加者21名
第2回 2017年 6月10日(土) 日清都CC 参加者15名
第3回 2018年 6月10日(日) きさいちCC 参加者17名
第4回 2019年 6月 2日(日) 日清都CC 参加者18名
2020年7月5日(日)に第5回大会を計画していましたが、コロナのために延期としました。
現在2023年7~8月開催の予定にしています。要項につきましては、本ホームページにて、お知らせいたします。