2016年9月26日に開催された情報処理学会関西支部大会におきまして、理工学研究科情報工学専攻1年次の松廣達也さんが、支部大会奨励賞を受賞されました。
松廣さんは、最近のパターン認識システム設計法の一つである大幾何マージン最小分類誤り学習法を音声認識システムの設計に適用し、動的計画法に基づく可変長パターン間距離を用いる場合に対しても、本手法が有用であることを明らかにしました。
詳細につきましては、
http://se.doshisha.ac.jp/doc/news/2014/201611042.html
をご覧ください。