支部

愛知支部 支部長挨拶

 全国の同志の皆様、理工会愛知支部支部長の加山順一郎と申します。

 愛知支部は令和6年6月8日に39名もの方にご参集いただき盛大に設立総会を開催させていただきました。

 科学技術の進歩条件を考察したときに、ハーバー・ボッシュ法でもそうであったように、機械工学で装置を作り、電気工学で装置を動かし、化学工学で物質を生成する。この連携があってこそ科学技術は進歩することができ、科学技術が進歩することで国や人を豊かにできるはずです。さらに同志社大学理工学部には情報系・環境系・数理系も存在しております。

 つまり、理工学の様々な分野の乱流的交流が必要であり、交流による衝突により新しい何かが生まれるかもしれません。

 そしてこれを同志社流に補完する集まりが理工会であり、地域カテゴライズすることで愛知支部は発足致しました。

 小さく産んで大きく育てることをモットーに理工会メンバーにとって有益な活動や情報交換および交流の場を提供できるよう、進めて参ります。

 愛知県にご縁のある同志社大学理工会卒業生の方は是非ともご連絡いただきたく思います。

 どうぞこれからも理工会愛知支部をよろしくお願い致します。

同志社大学理工会
愛知支部 支部長 加山 順一郎 氏